敗戦決定後、グラウンドに背を向ける阪神・岡田彰布監督=甲子園球場(撮影・沢野貴信) (日本生命セ・パ交流戦、阪神2ー3楽天、2回戦、楽天2勝、5日、甲子園)阪神が逆転負けで、4カード連続負け越し。1点リードの九回2死二塁、岩崎優投手(32)が小郷裕哉外野手(27)に2ランを右翼席に運ばれた。前川右京外野手(21)、森下翔太外野手(23)の適時打で2点を先取したが、桐敷拓馬投手(24)が八回に1点を失い、岩崎が被弾した。最後は1死一、二塁としたが島田海吏外野手(28)が二ゴロ併殺に倒れた。2019年6月19日巨人戦ー6月27日DeNA戦以来、5年ぶり甲子園5連敗のチームは13戦4得点以下。大山悠輔内野手(29)、ハビー・ゲラ投手(28)のダブル抹消の中、4月19日以来の「貯金1」。岡田彰布監督(66)の主な一問一答は以下の通り(成績=26勝25敗4分、観衆=4万2615人)。
ーー岩崎はまさか
「ふっふっふっ。それは結果やろ。それまで2点じゃアカンていうね」
ーー1点取った後、なかなか
「いや、それはなかなかて、ずーっとやんか」
ーー甲子園でも勝てない。打線か
「そうそう、そういうことやろ」
ーー中継ぎにも負担が
「いや、2点やからやんか」
ーー前川の2番は
「点取るためやろ。いやいや、それは見たら分かるやんか。だからバッターが、どういう気持ちでね。俺、五回から言うてた。2点じゃ絶対にやられるでって言うてるんよ」
ーーその中で前川が一本
「うーん、そんなんよりも、2点で終わる打線がアカンって言うてるやん。打順何番に入れるとかそんなん、メンバー今おれへんねんから、なんとか点取るために、こっちは、やってるだけであって、お前」
ーー三回の円陣は監督の指示か
「知らん知らん、俺は知らん」
ーー打者は奮起しないと
「いや、そらもうずっとやんか。バッターが奮起って、そんなのもっと早い時期に書かんとアカンわ。今ごろ言ってもしゃあない。そんなもん、1点2点ばかりでのう。今さら言うても」