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ヤクルト・吉村貢司郎、今度こそ〝魔の火曜日〟に終止符を打つ! カード頭7連敗中

神宮外苑で行われた先発投手練習に参加し、キャッチボールを行うヤクルト・吉村貢司郎

〝魔の火曜日〟に終止符を打つ。ヤクルト・吉村貢司郎投手(26)が3日、神宮外苑で行われた投手練習に参加。先発する4日の西武戦(神宮)に向けてキャッチボールなどで調整し、静かに闘志を燃やした。

「勝ちを求めながら、自分のできることを最大限に出していけたら」

セ・リーグ最下位に沈むチームは、今季の火曜日の勝率が・125(1勝7敗)。唯一の勝利はゴールデンウイーク中の4月30日で、巨人3連戦(東京ドーム)の2戦目だった。重要とされるカード頭の火曜日に限れば白星がなく、勢いに乗りきれていない。

高津監督も「火曜日の成績があまりよくない」と意識するほどだ。雨で実現はしなかったが、前週の火曜日、5月28日のロッテ戦(神宮)の試合前練習では、普段は別々でアップを行う投手と野手が、一緒にアップする予定だった(翌29日からは実施)。「今までのルーティンとは違うが、いろんなことを試して、何か変化があれば」と高津監督。流れを変えるべく試行錯誤する中、チームトップタイの4勝を挙げている2年目右腕は、2週連続で火曜日のマウンドを託された。

今季は8試合で4勝3敗、防御率2・61。前回登板は五回途中5失点で敗戦投手となったが、1週間で体の開きが早くなっていたフォームを修正した。「石川さんがいい流れを持ってきてくれたので、その流れに乗れたら」と吉村。2日の楽天戦では44歳の石川が力投し、連敗を5でストップ。次は若きエース候補が負の連鎖を止める。(武田千怜)

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