自身初の初回先頭打者弾を放った阪神・森下翔太を迎える岡田彰布監督=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介) (日本生命セ・パ交流戦、ロッテ0ー1阪神、3回戦、ロッテ2勝1敗、2日、ゾゾマリン)阪神が連敗を「5」で止め、交流戦初勝利。5月17日ヤクルト戦(甲子園)以来の1番に入った森下翔太外野手(23)が自身初の初回先頭打者本塁打。先発の才木浩人投手(25)が「スミ1」を死守。九回無死一、二塁の窮地をしのぎ、今季3度目の完封勝利で6勝目(1敗)を挙げた。森下の本塁打は4月26日のヤクルト戦(甲子園)以来、106打席ぶり。「7番・左翼」で今季初スタメンのヨハン・ミエセス外野手(28)は3打数無安打で、昇格後は12打席ノーヒット。一回には左前打を後逸する失策もあった。ロッテの連勝は「11」で止まった。「1ー0勝利」は今季5度目で才木は2度目。岡田彰布監督(66)の主な一問一答は以下の通り(成績=26勝23敗4分、観衆=2万9621人)。
(自ら)
「才木に聞いたれ。俺はもうええやろ」
ーー立派だった
「そやそや。何回目やこれ。アイツが止めたのは」
ーー九回も相当なプレッシャー
「そらなあ、ランナー2人出たわけやからなあ。もうアイツに任すしかあれへんやんけ。去年な、佐々木朗希に完封したしな。アイツもな。甲子園やったけどな」
ーー無四球も立派
「おお、コントロールもよかったしな。球数も全然大丈夫やったからな。もう、今日は才木に任すしかあれへん」
ーー投げる度に頼もしさが
「ファン投票1位の選手やからな。一応は」
ーー九回は前の2試合がよぎったか
「そんなんよぎるもクソも、毎日見てるんやから。何を、よぎるて。よぎんのはあんま見てないことや。毎日見てんねんから、昨日も今日も。腹くくるしかないやん。才木に託すしかないやん」
ーー森下の初回先頭打者弾は
「ホームランは打つな言うたのに。その代わり全部塁に出ろ言うたんやけど」
ーーベンチ帰って来た時もそのことを言った
「おう、なんでホームラン打つんや、って」
ーー結果的にあの1点
「その時点では分からへんけどな。終わってみればやけど」
ーー近本は4番が板についてきたか
「そんなん板につかへんやろ、2試合くらいで」
ーーホームランを打つな、は最近のバッティング内容を見て
「打順を1番にしたからの。それよりも塁に出ろってな」
(この後は独り言のように)
「しんどいわ」
「雨降るなあ」
ーー東京六大学で早稲田大が優勝
「おう」