先発した阪神・西純矢=甲子園球場(撮影・沢野貴信) (ウエスタン・リーグ、阪神―くふうハヤテ、5日、甲子園)阪神・西純矢投手(22)が先発し、7回4安打無失点と好投した。
一回は先頭の中前打と犠打で1死二塁のピンチを背負ったが、3番・仲村を147キロで押して左飛に抑えると、元ロッテの4番・西川からはスライダーで空振り三振を奪って無失点で発進。二回は落差のあるフォークで連続三振を奪うなど、三者凡退でペースを握った。三回は二塁打を浴びて無死二塁を背負うも、ここも2三振を奪うなどしてゼロで乗り切り、四、五回は三者凡退斬り。得点圏に走者を背負った六、七回も2死から空振り三振を奪い、ピンチを脱した。
力のある真っすぐと変化球のコンビネーションがさえ、奪った三振は9個。きっちりと要所を締めて三塁を踏ませず、78球でスタンドを沸かせた。