室内練習場で選手をチェックする阪神・岡田彰布監督=西宮市・甲子園球場(撮影・林俊志) (オープン戦、阪神-楽天=雨天中止、5日、甲子園)甲子園100周年イヤーの開幕戦は〝水入り〟となり、室内で練習を行った。阪神・岡田彰布監督(66)の主な一問一答は以下の通り。
(練習中)
「明日こっち(甲子園)とあっち(鳴尾浜)で先発3人やで。西(勇)もか、そっか4人なるんか(苦笑)。やっぱ先発は先に投げさせとかんとあかんからなあ。巨人戦(10日)はブルペンデーやわ」
――リリーフは開幕直前の2軍戦まで使える
「そや。先発はそういうわけにはいかんからなあ」
(ドラフト5位・石黒と6位・津田のダッシュを見ながら)
「こいつらも今日デビューやったのにな」
――また今週どこかで
「だから巨人戦はブルペンデーやからな。ゲラも今日やったんやけどな。まだそんな投げてへんからな」
(囲み取材で)
――想定していたが、雨が降ると投手のやりくりが難しくなる
「そうやなあ。もう雨降ったらアカンで。降ったらもう、イニングはないわ」
――これまでも話していたが、今週の投球を見てローテーションを確定させる
「ピッチング見てっていうか、そら大竹とかまだ投げてないわけやからな。ハッキリ言うて。そんなん決められへんやんか。ハッキリ言うて。そら、西(勇)にしても、青柳にしてもそうやで。ほとんど投げてないのと一緒やからな。投げてないのに、ローテーションの順番なんか決められへん」
――今週をしっかり投げれたら
「でも、3回…。投げても3回やで。まだ。投げたピッチャーくらいやな。伊藤(将)とかな。才木とか、4回とか、この間いったけど。まだそういう段階やで。でも」
――順番で火曜日から日曜日まであるが、意識していることは
「6連戦で? まあ、去年なんかでもうまく左が2枚おるから。最初やで。最後のな、8月以降は調子のいいピッチャーをどんどん投げさせるけど、俺がずっとやってきたのは、3連戦で左を1枚ずつ入れて、タイプがあんまり似通っているピッチャーは続けないようにしとったよ。西純と才木は連続で投げさせてないよ、だから。そういう力で押すとか、タイプ的な…あんまり引っ付けんようにしとったよ」
――大竹の状態にもよるが、今年も右、左は変わらないか
「そうやなあ。メンバー的に見て、それができる可能性はあるわな。おーん」
――ルーキーのブルペンを見た。紅白戦でも見たが
「まあなんか、あいつらも、ブルペンキャッチャーも『なかなかいいボール投げてましたよ』と言ってたけどな、おーん。また今度呼ぶよ」
――ブルペンを見ても全然投げさせていいレベルか
「おーん、そうそうそう。日曜日におーん、あれやろ、新入団紹介か、それでな、どっちみちこっちに来るから投げさそかな思うて」
――石黒もキャンプの時からいい投球が続いている
「おーん、石黒は最初からな、最初に名前挙がったの石黒やったからな、ファームからのな。巨人戦の方がええやんか(笑)。なあ晴れ舞台で」
――日曜は投げない投手もベンチに入れるのか
「それはしないしない。ベンチ狭いねんで、はっきり言うて。今みんな立つからベンチ余計狭なったわ(笑)」
――中継ぎ投手もイニングを確保できない
「だからこれも、こっちにいてる間やな。ファームもだから今週だけやんか。同じ日にちで日程でファームがあるから、それは助かったけどなあ。それほどまだ絞りきるまではみんな投げてないよ、はっきり言うて、おーん。それはまだ甲子園では絞りきれられへんよ」
――村上がファーム。どちらかと言うと投げられているから
「そや。そうなんよ。おーん、まあ別にどっちでもよかったけど、おーん。まあ、そら、まだ年功序列やろ(笑)。しゃあないやん。シーズン入ったらちゃうけど(笑)」
――中野、森下は8日のヤクルト戦は
「ああ、まだ決めてない決めてない。どっちでもいいけどなあ、どのぐらい出るかなあ。まあ、親善試合やからな、本チャンのあれじゃないからな、去年みたいな。京セラやから、別にすぐそこやから、別に」
――井上も来たが、若手のチャンスも減ってしまう
「いやだから、そうなるんよな、結局。今日なんかライトでスタメン行こうと思ってたのに。それもなあ、なんか持ってるものかなあ。今日なんか出てホームランでも打ったら全然違うと思うけど、なんかそういう機会が無くなってしまうというのも、なんやろなあ」
――野口と今日、明日でという予定だったか
「違う違う、井上だけやったよ。向こうも試合あるからな、できるからな」
――侍はテレビで見るか
「見る見る、それは。テレビやるんやろ。今日ちゃうやろ、明日からやろ」
――森下のチェックは
「いやいや、そんなチェックなんて。どっちみち使うんやから」