選手交代を告げる阪神・岡田彰布監督=ANA SPORTS PARK浦添(撮影・水島啓輔) (オープン戦、ヤクルト1ー0阪神、24日、沖縄・浦添)阪神が連敗。先発の村上頌樹投手(25)は一回に連打と併殺の間に先制点を献上するなど、3回1失点だった。その後は島本浩也(31)、漆原大晟(27)の両投手が1回無失点。及川雅貴投手(22)が六回からの3回で得点を許さなかった。主力がスタメンから外れた打線は途中出場の熊谷敬宥内野手(28)の中前打による1安打に終わった。また湯浅京己投手(24)が2軍に合流し、ブルペンで105球を投げた。「若手スタメン→主力途中出場」のオーダーを組んだ岡田彰布監督(66)の主な一問一答は以下の通り。
ーー村上の投球は
「おーん。(一回に1番から連打で)ヒット2本打たれた時、昨日のまたアレ(23日の巨人戦で伊藤将が一回7失点)かな思うたけど、まあ1点でよかった」
ーー本人は試したいことを試せたと。キャンプ通じて去年と変わらず
「キャンプ通じてというか、ブルペンでも去年と遜色ないようなボールを投げとるから。ある程度は抑えられると思うけど、まだまだや。今日が初めて3イニングやから」
ーー及川は先発の準備として3イニング
「まあ、そういうことやろうな」
ーー及川は実戦でいい投球を続けている
「それは見ての通り、今日も良かったし」
ーー村上は逆算はまだ先か
「いや、そんなんは全然、してない」
ーー次はイニングを伸ばす
「まあイニングを伸ばすって、3回を投げたら次は5回やろ。そんなん、だいたいの流れやからな。今度は甲子園になると思うけどな。甲子園では5試合あるからな。みんなだいたい、一回は投げておかんとな、マウンドでな。その後、甲子園になかなか帰ってけえへんからな」
ーー野手は若い選手を先に出した
「そうや、逆にしたんや。ちょっとなあ、交代して、後で出るヤツのありがたみを、わからせようと思ったんやけどな。後から出ても打てんやろ? え? 他の代わったヤツな、いつもと逆やけどな、それだけ難しいということよ。1打席いうのはな、準備しかりなあ」
ーー結果的に1軍クラスの投手との対戦に
「そうや。あとはちょっと中継ぎと当たるしなあ。いつも先発陣しか当たらんからなあ、先行くとなあ。そういう意味では、また違ったピッチャーと当たるしなあ」
ーー―野口、井上(2人とも無安打)も結果残したかった
「いやいや、だってもう1試合やからなあ。これ終わったらもうな。だから、1、2軍両方でゲームあるから、そやで。今22人もおるんやから、4人も5人も下に行かなアカンやろ。それはみんな分かってると思うからな。今日なんかええチャンスやったけど、その辺やわなあ。明日は普通通りに行くからな。1軍と2軍で両方とも試合あるからな、(3月)2日から。そら分かれなアカンやん。今こっちに22人もおるんやから、そないして何人かは行かなアカンわけやからな。それはみんな分かっとると思うけどな」
ーー25日は誰かファームに
「いや、もう行かん、こっちおる。下もアレやろ、キャッチャーもおらんし、七回でもええと言うてるけどな。そんなゲームできへんで、そらはっきり言って」