お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(60)が女性への性的行為強要疑惑を報じた「週刊文春」側に対し、5億5000万円の損害賠償などを求めた提訴から一夜明けた23日、松本本人が出廷する可能性が高いことが分かった。
芸能界に詳しいレイ法律事務所の河西邦剛弁護士は「性的行為の強要があったかどうかを立証する際に尋問があります。強要されたと主張する2人の女性の証人尋問が行われますが、出廷するかどうかは本人の意志に任されます」と説明。「ただ、女性の出廷有無にかかわらず、強要はなかったと主張する松本さんの当事者尋問は行われ、松本さんはほぼ確実に最低1回は出廷することになります」と説明する。
また、松本と女性が同じ日に同じ法廷内で尋問が行われる可能性については「十分あります。ただ、女性に配慮して別室からビデオを通じての証言になることもあります」とした。
第1回口頭弁論については「早くて3月初旬頃になる」としている。和解せず徹底抗戦になる場合、「一審の判決までに1年半から2年、最高裁までいけば3年以上かかる可能性がある」と見通しを語った。