女性に性的行為を強要したと報じた週刊文春と全面対決するため活動休止宣言したお笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(60)が14日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演することが9日、正式に決まった。
芸能界に詳しい河西邦剛弁護士は松本が起こす民事訴訟について「名誉棄損による損害賠償請求と謝罪広告の要求になるのでは」と分析。「女性が性的行為をどこまで合意していたかが直接的な争点ではなく、文春に書かれた内容が真実であることの相当な根拠があるかどうかにつきます。その1つ1つを検証することになる」と説明した。
女性がLINEに感謝のメールを送ったことが性的行為の同意になるのかには「女性は動揺して社交辞令で送った可能性もあり、決定的な証拠にはならない」と指摘。
裁判にどれぐらいの期間を擁するかには「和解すれば早くて2、3カ月で終了します。その場合、松本さんの謝罪や賠償金を求められる可能性が大きい」とした。徹底抗戦ならば「一審の判決終了で1年半から2年、最高裁までいけば法廷闘争が3年かかる可能性もある」との見通しを明かし、「松本さんが負けた場合のダメージはより大きくなる」と分析した。