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阪神ファン感大盛り上がりのシチュエーションマッチ 大山悠輔が西純矢からサヨナラ打 高橋遥人もマウンドへ

シチュエーションマッチでサヨナラ適時打を放つ阪神・大山悠輔=甲子園球場(撮影・安部光翁)

阪神は25日、甲子園で「ファン感謝デー2023」を開催し、プログラム「ファン感でしか見られない真剣勝負! Joshinプレゼンツ 野球シチュエーションマッチ」が行われた。

岩崎会、岩貞会の2チームに分かれての真剣勝負は、攻撃側が打者が打席に立つごと、守備側はイニング前にカードを引き「バント縛り」や「誰かのものまねをして打つ」「1死一塁から攻撃開始」などの条件を追加するルール。一回裏、攻撃側の岩貞会は「1死三塁から攻撃開始」のチャンスカードを引いたが、守備側の岩崎会も「ヒットを打たなければ即攻撃終了」とチャンスカードを引き当てた。先制機で打席に岩貞会の1番・木浪の結果は遊飛。打者1人でのチェンジに主将の岩貞も悔しい表情を浮かべ、スタンドからも笑いが起こった。

試合は両軍無得点のまま、最終回の三回裏へ突入。「無死二塁からスタート」し、マウンドに上がった〝サウスポー・佐藤輝〟が井上をナイスキャッチで投直に抑えて1死とすると、ここで岩崎会のキャプテン・岩崎は故障からの復活を目指す右翼線審だった高橋への交代をコールし、スタンドから大歓声が沸き起こった。さらに「プロ初登板!」と続けて育成の伊藤稜を指名し、〝思いやりリレー〟を展開した。

結末は1死二、三塁で岩貞会が代打・大山を起用し、岩崎会も西純をマウンドへ送り出した。「外野0人守備」という状況下での白熱の勝負は大山が二遊間を破って試合を決め、岩貞会がサヨナラ勝利。最後は両軍入り乱れる歓喜の輪が広がった。

◆両軍のスタメン、審判員は以下の通り。

【先攻・岩崎会】

1番 二塁 佐藤輝

2番 一塁 大竹

3番 遊撃 西純

4番 投手 糸原

5番 三塁 馬場

6番 左翼 石井

7番 中堅 伊藤将

8番 捕手 渡辺諒

9番 右翼 坂本

【後攻・岩貞会】

1番 遊撃 木浪

2番 三塁 青柳

3番 二塁 村上

4番 一塁 湯浅

5番 中堅 才木

6番 右翼 井上

7番 捕手 高浜

8番 左翼 小野寺

9番 投手 岡留

【審判】球審・森木、一塁・石井、二塁・岩田、三塁・伊藤稜、左翼・遠藤、右翼・高橋




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