米大リーグ1年目で好成績を残したメッツの千賀滉大投手=9月、マイアミ(共同) 米大リーグは13日(日本時間14日)、今季の最優秀新人(新人王)を発表し、ナ・リーグで最終候補3人に残っていたメッツの千賀滉大投手(30)は2位に終わり、受賞はならなかった。ダイヤモンドバックスの外野手、キャロルが1位票30票を獲得し、満場一致で選出された。
メジャー1年目で堂々の成績もあと一歩届かなかった。MLB公式サイトは「千賀は蓋を開けてみれば、ナ・リーグで傑出したルーキーになるために間違ったシーズンを選んでしまった。千賀は素晴らしいシーズンを送ったにも関わらず、ナ・リーグの新人王投票で1位票30票を獲得し満場一致での選出となったダイヤモンドバックスのキャロルに次ぐ2位に終わった。千賀は同賞の投票を行う全米野球記者協会から2位票22票で合計71点を獲得した」と報じた。
さらに「NPBで11年間のプレーを経てメッツに移籍した千賀は、メジャー1年目に12勝7敗、防御率2・98という成績を残し、ナ・リーグで防御率3・00を切った2人の投手のうちの1人となった。特に後半戦に際立ってシーズン終了前の14登板で6勝2敗、防御率2・44の成績を残した。千賀はまた202奪三振を記録し、ドワイト・グッデンに次いでメッツでルーキーイヤーに200奪三振を達成した2人目投手となった」と右腕のメジャー1年目の功績を高く評価していた。