(SMBC日本シリーズ2023、阪神-オリックス、4回戦、1日、甲子園)阪神が電光石火の攻撃で先制。3番・森下翔太外野手(23)が左中間へ適時二塁打を放った。
一回先頭の近本が左前打を放つと、続く中野が手堅く犠打で1死二塁。10月31日の第3戦で2安打2打点の森下が打席に向かった。カウント1-1からの3球目、127キロフォークを捉えると、打球は左中間を突き破る二塁打。若虎は塁上で両手を高々と突き上げた。森下は「打ったのはフォーク。先頭の(近本)チカさんからいい流れでつないでくれたチャンスでしたし、ランナーを還すことだけを考えて打席に立ちました。しっかり自分のスイングの中で、芯でとらえることができました」とコメント。阪神攻撃開始からわずか8球、電光石火の先制劇で序盤の主導権を奪った。