サンスポ

サヨナラ打の阪神・大山悠輔「冷静にいこうと…」お立ち台でファンの大声援に感謝

九回、サヨナラ打を放った阪神・大山悠輔に駆け寄る阪神・湯浅京己(撮影・渡辺大樹)

(SMBC日本シリーズ2023、阪神4✕―3オリックス、第4戦、2勝2敗、1日、甲子園)阪神はサヨナラ勝ちでオリックスを破り、2勝2敗のタイに戻した。3-3の九回1死三塁から中野、森下が連続の申告敬遠で満塁。勝負を挑まれた4番・大山悠輔内野手(28)がワゲスパックから左前打を放ち、試合を決めた。

お立ち台に上がった大山は「冷静にいこうと思いましたが…ファンのみなさんの歓声が力になりました!」と感謝。「本当に一試合一試合勝つだけなんで。追いつかれましたが全員で勝ち取った勝利だと思います。(日本シリーズの)独特な雰囲気は僕たちは初めてなので、難しい部分もありますが、このすごい歓声のおかげで、力を発揮できています!」。

八回2死一、三塁の大ピンチでは湯浅が6月以来となる1軍での復活登板。1球で中川圭を一邪飛に抑えた。殊勲の大山も「あの湯浅の登場で流れが変わると思いましたし、そのときの歓声が勝利を呼んでくれました」と笑みが弾けた。

©2026 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.