キツネの衣装で始球式を行った小倉優子=エスコンフィールド北海道(撮影・松永渉平) (日本生命セ・パ交流戦、日本ハム-阪神、2回戦、10日、エスコン)タレント、小倉優子(39)が背番号「1」で背中に「YUKORIN」の文字が入ったユニホームに、青いスカートとニーソックスで登場し、始球式を行った。
小倉は、日本ハム球団公式チアリーダー「ファイターズガール」がパフォーマンスで身に着けるキツネの耳としっぽを着用。球場がどよめくなか、セットポジションから〝2段モーション〟で「やっ!」との雄たけびとともに投球。山なりに投じられた球は、途中でゴロになりながらも捕手を務めた伏見寅威(33)のミットに収まった。
SNSのツイッター上で「あ、ボーク」「おい今の小倉優子ボークやろ」と野球玄人の意見をつぶやくファンらのほか、「滅茶滅茶可愛くて正直見惚れた」「小倉優子さん可愛い過ぎんだろ」「かわいい~!!!!!」と20年に第3子を出産した母とは思えない可愛らしい容姿を称賛する声も多く上がっている。