(日本生命セ・パ交流戦、西武0―2ヤクルト、2回戦、1勝1敗、10日、ベルーナD)41歳のヤクルト・青木宣親外野手が好守で43歳左腕の石川の2勝目をバックアップした。
一回の左翼守備で、先頭の源田が捉えた打球をスライディングキャッチ。四回の打席では7球粘った末に四球で出塁し、先制のホームを踏んだ。高津監督は「石川と同様、(存在が)スワローズにとってすごく大きな意味がある」と称賛した。
【ヤクルト】小川 泰弘-中村 悠平
【広島】九里 亜蓮-會澤 翼
なし