試合に引き分け引き揚げる阪神・岡田彰布監督=甲子園球場(撮影・水島啓輔) (日本生命セ・パ交流戦、阪神7-7ロッテ=延長十二回規定により引き分け、3回戦、阪神2勝1分、5日、甲子園)ロッテのチョコ大好き~♡ ロッテのガム大好き~♡ そうロッテは『お口の恋人』と思っていたら延長十二回。その間先制したり、逆転されたり、ひっくり返したと思ったら、また追い越されて、それでも追いついて…。終わってみれば仲良く引き分けって…。ロッテはお口の恋人じゃなくて『オカダの恋人』かー!?
前半3点リードしていたのに勝てなかったのはウ~ン…。だけど、勝ち投手の権利が生まれる五回にマウンドに沈められた桐敷や七回に山口に逆転3ランを浴びた浜地には、実はロッテのお菓子は甘いモノだけじゃなくて、ホロ苦味のパイの実やココアのクッキーサンドなどがあるんでーす! と教えてくれた…と思いましょう!
ま、これも3連戦前はパ・リーグ首位だったロッテに2勝1分けの余裕だったりするんだけどね! にしてもヒイヒイ、フウフウ、5時間7分の試合は見ているこっちも疲れたけど、やってる方(猛虎ナイン)はヘロヘロやろうね!?
で、6日は仙台へ移動で試合ってキツイー!! 前半は猛虎打線眠っててええよー!! で、後半お目覚めで打線爆発、勝利としたれー!!