福山雅治(54)が主演するTBS系日曜劇場「ラストマン―全盲の捜査官―」(日曜後9時)の第7話が4日、放送された。第7話には、福山演じるFBIの皆実捜査官の元ワイフ役に木村多江(52)が登場。ネット上では「皆実さんの元ワイフが判明」「めちゃくちゃすてき」などの声が広がった。
作品は、福山演じる人たらしな全盲のFBI捜査官、皆実広見と大泉洋(50)扮(ふん)する孤高の刑事、護道心太朗が難事件に挑む物語。
4日に放送された第7話では、皆実が心太朗とともに両親の墓参りに来ていると、そこに、木村演じる、在日アメリカ大使館の参事官デボラ(デボラジーン・ホンゴウ)が現れる。これまでも随所で皆実をサポートしてきた人物で、心太朗は「あなたがデボラさんですか?!」と驚く。デボラは、白骨化した遺体が見つかった事件に関連し皆実にお願いがあって訪ねたと明かすと、皆実は「てっきり私の両親にあいさつに来てくれたのかと思っていました」と一言。「もう身内ではないのに、なれなれしいのは勘弁してくれる」とデボラ。2人のやりとりを聞いていた心太朗が「身内?」と聞くと、皆実は「言ってませんでしたっけ? デボラは離婚した私の元ワイフです」と紹介する場面などが描かれた。
こんな展開にネット上では「デボラが元ワイフ…にびっくり」「離婚しても仲良しな関係」「素敵な元夫婦うらやま~」「元ワイフで木村多江さん登場。こんな萌えることあるかい」「めちゃくちゃすてき」「面白過ぎ!!」「素敵な女性で皆実捜査官らしい愛し方でした」「相変わらずな人たらしな皆実さん!」「木村多江さんインパクトあったな」などの声が次々にあがっていた。