パドレス戦の5回、二盗に失敗するカブス・鈴木=サンディエゴ(共同) パドレス―カブス(2日、サンディエゴ)カブスの鈴木は「4番・右翼」で出場し、3打数無安打だった。内容は空振り三振、二飛、四球、見逃し三振で打率は2割8分8厘。チームは2―1で勝った。
鈴木は五回の四球で連続出塁を10試合に伸ばしたものの、連続安打は3試合で途切れた。
チームは5投手の継投で、パドレス打線を抑えて2―1で逃げ切った。六回途中まで投げて今季初勝利を挙げた先発タイヨンは「難しい状況でも抑えてくれた」と、感謝の面持ちだった。(共同)