(日本生命セ・パ交流戦、阪神―ロッテ、1回戦、3日、甲子園)まさかの展開でセ・パの首位対決が延長戦に突入だ。阪神は3-2の八回に中野の適時三塁打などで2点を追加し、5-2。九回に満を持して守護神の湯浅が登板したが…。先頭の山口の遊ゴロを、木浪が失策。佐藤に右前打を浴びると、1死後、岡に左翼線へ適時二塁打を浴び、5-3。なお1死二、三塁から藤岡に右前に2点打を浴び、同点。甲子園が悲鳴に包まれた。
【阪神】-
【ヤクルト】-
なし
大竹 耕太郎(11勝0敗 防御率2.05)
エルビン ロドリゲス(1勝0敗 防御率2.89)