「あなたがしてくれなくても」第8回あらすじ場面写真(C)フジテレビ 奈緒主演のフジテレビ系「あなたがしてくれなくても」(木曜後10・0)第8話が1日、放送された。同作品は、セックスレスに悩む夫婦2組が織りなす大人の恋愛ドラマで、奈緒と永山瑛太、岩田剛典と田中みな実がそれぞれの夫婦役を演じる。1人でじっくりと楽しむ〝こっそり視聴勢〟による実況ツイートがSNSで盛り上がりを見せる話題作だ。
※以下、ネタバレあり。
★あなたがしてくれなくても第8話あらすじ
ついに妻同士が対峙することになった前回の予告映像で“無言の10秒間”が話題となったが、みち(奈緒)と楓(田中みな実)が向き合う形から静かに始まった第8話。楓に問い詰められたみちは夫とのレスを新名(岩田剛典)に相談していたことを打ち明ける。パートナーに拒絶される新名の気持ちを代弁するように「拒否されてる側にとってはたかがじゃないんです」と伝えたみちの言葉に、楓は「不愉快」と立ち去ってしまう。
SNSの反応 「世界一胃の重たい地獄のランチ会」「楓とみちの空気も凍る対決」「田中みな実が奈緒に浮気を詰める場面は秀逸。責めているはずが責められ、みるみる変わる表情」「最初の10分で心をえぐるブーメラン飛びまくってますねえ」「みちとかえでの涙と対峙は流石の演技力だったなー」
「あなたがしてくれなくても」第8回あらすじ場面写真(C)フジテレビまた、三島(さとうほなみ)もかつての不倫相手の妻と対峙。陽一(永山瑛太)は不倫された妻の悲痛な声を目の当たりにし、みちに重ねる。三島は賠償金を支払う覚悟を決め、陽一のもとからも離れるためカフェを辞めることを決意した。
SNSの反応 「今週いちばん共感できたのは、三島の元不倫相手の妻の言葉。不倫した側はあそこまで言われないとわからなかった、というのはリアルっぽい」「三島さん。中途半端にみちのところ行ったらダメじゃん💦」「三島さんが、みちに深々とお辞儀してるのなんか泣けた」
「あなたがしてくれなくても」第8回あらすじ場面写真(C)フジテレビ一方で新名はみちに転職することを伝え、それぞれのパートナーのもとへと帰る。その夜、楓と陽一はこれまでの自身の行いを振り返り関係修復を図ろうと夫婦の営みに誘うも、みちと新名は求め続けたはずの互いのパートナーを拒んでしまうことになる…。
SNSの反応 「まさかの逆レス!?」「拒まれる側が拒む側に、拒む側が拒まれる側に。まじか」「ベッドの上だと残酷な程に自覚出来てしまうのか」「お互いが浮気じゃなくて本気だって事にやっと気づいたんだね」「あんなに全員しんどいなら両方離婚してみちと誠が結婚すればいいんじゃない」「岩ちゃんバッキバキの腹筋回」
「あなたがしてくれなくても」第8回あらすじ場面写真(C)フジテレビ8話では楓に放った編集長(MEGUMI)の「女ってさ、なんで浮気されると相手の女に怒り向けるのかね?旦那とやり直したいんだったらさ、女じゃなくて旦那と向き合えばいいじゃない?」というセリフや、みちの後輩である華(武田玲奈)の「浮気した罰は、一生背負っていくこと」といった指摘に共感する声も多く寄せられ「もうMEGUMIと華ちゃんで最強バディを作るしかないぞ」と賑わった。
「あなたがしてくれなくても」第8回あらすじ場面写真(C)フジテレビ