サーフィンワールドゲームズ男子1回戦の五十嵐カノア=ラボカナ(ISA/Sean Evans提供・共同) サーフィンで2024年パリ五輪の予選を兼ねたワールドゲームズ(WG)は1日、エルサルバドルのラボカナなどで行われ、男子の東京五輪銀メダリストで前回WG覇者の五十嵐カノア(木下グループ)は1回戦48組を13・50点の首位で2回戦に進んだ。
稲葉玲王と脇田泰地はともに2回戦を2位で突破し、3回戦に進出。稲葉は2組で10・17点、脇田は4組で9・37点だった。女子は松田詩野が1回戦32組を9・60点の2位で通過し、2回戦に進出した。(共同)