NHKの杉浦友紀アナウンサー(40)が30日、自身のツイッターを更新。ポップバンド、ceroのニューアルバム「eo」を聴いた感想をつづった。
「新作、最後の2曲がとくに好き。M10『Solon』の浮遊感ある始まりに響き合う声、1:09からの変則的なドラム。宇宙にいるような海にいるような、それともただ台所に立っていたような。そこからの『Angelus Novus』でしっかり現実/日常に帰ってくる感覚。この曲できゅうって鼻の奥がなったとき、このアルバム好きだーて確信したかんじ個人的にあります」とお気に入りの様子だった。
杉浦アナは愛知県出身で2006年にNHKに入局。福井局、名古屋局を経て東京アナウンス室勤務となり、「サンデースポーツ」など、スポーツ報道に携わった。今年度は総合テレビ「サンドどっちマンツアーズ」(日曜後6・05)、BSプレミアム「英雄たちの選択」(水曜後8・0)を担当。1月の自身のツイッターを開設し、音楽の話題を中心に発信している。