お笑いコンビ、青空の岡友美(45)が30日までに自身のブログを更新。22日に45歳で死去した相方の須藤理恵さんを追悼した。
「相方。」というタイトルで掲載。「須藤を応援してくださったすべての皆様」と書き出し、「今まで本当にありがとうございました。人付き合いが上手で、器用で、とてもおもしろい人でした」と人柄をしのび、「相方がもういないなんて全く意味がわかりませんし、心の整理もつきそうにありませんが、須藤本人が一番びっくりしてると思います」とつづった。
さらに、「おばあちゃんになるまで漫才やると思ってた。NGKの1週間出番ほしかったよな。NGKで単独ライブやってみたかったよな。須藤、よく頑張ったな。私ら頑張ってたよな。なかなかイケてたよな笑 最後の出番がNGKで良かったよ。」と振り返った。
そして、「そっちの世界でのんびり野球観てお酒飲んでつべこべ言うて楽しく過ごしてくださいな。あんたの大好きなDeNAの大和選手と牧選手 お花贈ってくれたで。良かったな!」と天国の相方へ報告し、「皆様からのご心配やご声援たくさんありがとうございます。これからもかわらぬお付き合いの程宜しくお願い申し上げます。来月予定していた単独に関しては一旦中止とさせていただき、また今後の活動に関してはゆっくり時間をかけて考えていきたいと思います」と伝えた。
最後に、「告別式が終わって家帰って預けていた次男坊迎えにいって買い物行って長男の練習着洗濯して、、誰かが亡くなっても普通に時が流れていく現実、、なんなんですかね。」と心境を明かしていた。