五回無死一、二塁で阪神・中野拓夢の一直に帰塁する阪神・近本光司。左はの巨人・岡本和真(撮影・沢野貴信)
ギャラリーページで見る(セ・リーグ、阪神4ー1巨人、8回戦、阪神6勝2敗、28日、甲子園)阪神が今季初の8連勝で、球団5度目の月間18勝(4敗)に到達した。同点に追いつかれた直後の七回1死満塁、シェルドン・ノイジー外野手(28)、大山悠輔内野手(28)の連続適時打で突き放した。才木浩人投手(24)は7回2/3を投げて、3安打10三振1失点で3勝目(3敗)。九回は湯浅京己投手(23)が締めた。