フリーアナウンサー、垣花正(51)が24日、MCを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・0)に生出演。約25年前に大蔵省接待汚職事件の舞台となった「ノーパンしゃぶしゃぶ」について語り、スタジオを驚かせた。
番組では昨年8月に閉店したアンナミラーズ高輪店がバーチャルショップで復活するという記事を取り上げたのだが、アンミラを知らなかったタレント、小原ブラス(31)が「ノーパンしゃぶしゃぶみたいなもの?」といきなり脱線。ノーパンしゃぶしゃぶを知らない共演陣が興味を示すと「床が鏡張りになっていて、ノーパンのウェイトレスの方が」と説明。慌てたMCの垣花正が「これ全然違うからノーパンしゃぶしゃぶの説明をする必要はないんです」と静止するも、タレント、ヒコロヒー(33)が「アンナミラーズはいいから、ノーパンしゃぶしゃぶについてもっと詳しく聞かせてくれ」と悪ノリした。
すると何故か垣花が「床は鏡張りで、お酒が高いところに置いてあるから取りに行くと、ちょっと見える」と説明。ヒコロヒーが「本当にノーパンなん?」と疑問をぶつけると垣花が「ノーパンです。(行ったこと)あります」と明かしスタジオからは悲鳴が挙がった。
同じく、MCの大島由香里(39)が「それとは別ですよ。アンナミラーズとは全然違いますよ」と断りを入れるも、ヒコロヒーが「アンナミラーズの話はいいんで。そんな時代があったんや」とボケ続け笑いを誘った。