マインツ戦の前半、PKを決め喜ぶEフランクフルトの鎌田=フランクフルト(共同) サッカーのドイツ1部リーグで13日、アイントラハト・フランクフルトの鎌田大地はホームのマインツ戦で後半40分までプレーし、前半18分にPKを決めて今季8点目とした。同僚の長谷部誠は後半35分から出場した。
膝を痛めて前節を欠場したフライブルクの堂安律はアウェーのウニオン・ベルリン戦で復帰し、フル出場した。試合は2―4で敗れた。
ボーフムの浅野拓磨は3―2で勝ったホームのアウクスブルク戦で後半32分に退いた。
シャルケの吉田麻也は0―6と大敗した敵地のバイエルン・ミュンヘン戦で後半から出場。ボルシアMGの板倉滉は2―5で敗れたアウェーのドルトムント戦で後半から投入された。