「第59回北條五代祭り」に出席した着物姿の演歌歌手、門松みゆき(中央)(提供写真) 演歌歌手、門松みゆき(30)が3日、自身の出身地の神奈川・小田原市で開かれた「第59回北條五代祭り」に出席した。
2度目の参加となった門松は武者隊パレードで、昨年の足軽姿とは一転して着物姿。昨年参加した際に「来年は絶対に姫姿で」と思ったというものの、今年は「姫」になれるのが高校生限定で、願いはかなわず。それでも「姫姿になるという夢がまた増えました」と明るくコメントした。
小田原城二の丸広場ではミニステージが行われ、最新曲「彼岸花咲いて」などを披露した。