関西連盟所属の女子チーム「関西レディース」第7期生の卒団式がこのほど大阪市中央区の大阪キャッスルホテルで行われ、卒団生16人がシニアでの思い出を語った。
野津桃香(郡山) 「ここで野球ができて本当に楽しかったです。最強で最高の仲間に出会えたことに感謝し、高校でも頑張ります」
笠巻 咲良(大津北) 「2年半はとても濃いものでした。野球の楽しさを教えてくれました。高校では甲子園を目指して頑張ります」
金本夢乃(柏原) 「個性豊かで一人一人の技術力が高いチームでした。私はこの仲間と野球ができたことが一生の財産と思っています」
太田侑希(京都木津川) 「私にとってかけがえのない3年間でした。すてきなチームに出会うことができて良かったです♡」
阿部さくら(三田) 「周りに野球をしている女子がいなかったけど、ここに入ってこんなに野球をしている女子がいてうれしかったです」
石原京和(岡山東) 「みんなの笑顔と勝ちにこだわる姿が刺激になり、もっと頑張るぞ!! という気持ちになれました」
八田華穂(住之江) 「試合に勝つ楽しさ、うれしさなどさまざまな経験をさせてもらいました。7期生や監督と出会えてよかったです」
廣田ゆめ(郡山) 「貴重な経験をさせていただきました。高校でも関西レディースでの経験を生かし、活躍できるよう頑張ります」
鬼木咲姫(大体大浪商シニア) 「たくさんの経験をすることができました。人としての在り方を高校野球に生かしていきたいと思います」
坂田ちよか(大阪鶴見) 「勝ったうれしさや、負けの悔しさなどを経験しました。最高の仲間と一緒にプレーできてよかったです」
池内柚花(東近江) 「私は優勝したときのうれしさ、負けたときの悔しさを経験しました。関わってくれた最高の仲間のおかげです」
片出京花(郡山) 「素晴らしい仲間と出会えたことは一生の思い出です。高校では、この3年間の経験と感謝を忘れず、頑張ります!」
藤倉祐奈(明石) 「3年間はかけがえのないものになりました。優勝を目指してプレーしたこのメンバーは最高のメンバーでした」
隅中くれあ(広島北) 「仲間と心をひとつにして優勝することができました。このメンバーで、野球をできたことがうれしいです」
山本 空(富田林) 「このチームでは野球が楽しいと思えたのも初めてでした。レディースのみんなありがとう。高校でも頑張ります」
口脇芹奈(郡山) 「いろんなことを学び、試合に勝つことの喜びやチームワークの大切さを知り、今後に生かしていきたいです」