侍戦士が高津監督から贈られた巨大シャンパンと記念撮影(ヤクルト球団公式ツイッターから) ビッグボトルを贈呈!! ヤクルトは28日、本拠地・神宮球場で全体練習を行い、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表として世界一に輝いた高橋奎二投手(25)、中村悠平捕手(32)、山田哲人内野手(30)、村上宗隆内野手(23)が1軍に合流した。
バックスクリーンにはコーチとして日本代表に帯同した城石憲之2軍チーフ兼守備走塁コーチ(49)を含めた5人の名前と、「優勝おめでとうございます! WBC日本代表」という祝福コメントが表示された。練習前には、帯同した松浦トレーナーと4選手があいさつ。その後、高津臣吾監督(54)から9リットルという超ビッグサイズの高級シャンパン「モエ エ シャンドン」が贈られた。
高津監督は2021年東京五輪で金メダルを獲得した際も、同じような大きさのシャンパンを日本代表メンバーにプレゼントしていた。「もう一回り大きい。取り寄せました。僕がオリンピックの時に渡して、その年日本一になったときに選手たちから大きいのをもらったから、今度はもう一個大きいのを返したろうと思ってあのサイズになりました」と明かした。「あと3つぐらい上があるから。そこを目指しているので」と笑いを誘った。