久保建英と並んで走る堂安律(右)=ヨドコウ桜スタジアム(撮影・安部光翁) サッカー日本代表は28日午後7時20分から、大阪・ヨドコウ桜スタジアムでの国際親善試合でコロンビア代表と対戦する。27日に試合会場で記者会見した森保監督はウルグアイ戦(24日)から先発メンバーを大きく変えないと明かし「成果と課題を抽出し、継続してチャレンジしていきたい」と意気込みを語った。
ウルグアイ戦でシュートなしに終わった右MFの堂安(フライブルク)は「(中盤で)ボールを触れなくても、点が取れたらいい」と得点への強い意欲を口にした。
抜群の突破力がある左の三笘から、ペナルティーエリア内でパスを受けるのが理想的だ。かつて左サイドから好機をつくった中島(アンタルヤスポル)と自身が連動していたプレーを思い返し「感覚的にはそれに近い」とイメージした。