ロッテは25日、昨年に引き続き京成電鉄との共同企画「160キロプロジェクト」を実施すると発表した。京成電鉄が運行する空港アクセス特急「京成スカイライナー」の最高速度が時速160キロであることから企画されたもの。
佐々木朗希投手(21)のZOZOマリンスタジアムでの先発登板時に160キロ以上を計測した際、来場者プレゼントとして五回終了までに160キロ以上を計測した佐々木朗の投球数を当選者数として、当日来場者の中から抽選で京成グループ共通優待券1万6000円分を贈呈。
また、佐々木朗の投球が160キロを計測するたびに、京成スカイライナーがリボンビジョンを駆け抜ける演出を実施。164キロ以上を計測した場合にはリボンビジョンでの演出に加えて、メインビジョンとなるマリンビジョンでその投球の球速が表示される特別演出も用意されている。