「舞いあがれ!」 左から、岩倉悠人(横山裕)、望月久留美(山下美月)。 岩倉家・玄関にて。悠人と岩倉家を訪れる久留美。
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ギャラリーページで見る福原遥が空を飛ぶ夢に向かうヒロイン・舞を演じるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜前8・0)。23日に放送される第120回のあらすじを紹介する。
★舞いあがれ!第25週「未来を信じて」あらすじ
舞(福原遥)は、大学時代の人力飛行機サークルの先輩、刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が電動垂直離着機「空飛ぶクルマ」の開発に取り組んでいることを知る。舞は空飛ぶクルマが実用化されれば東大阪にとっても大きなチャンスになるから協力したいと御園(山口紗弥加)を説得する。貴司(赤楚衛二)は北條(川島潤哉)から3冊目の歌集をまとめたいと言われるが、短歌が詠めずに苦しんでいた・・・。
★第120回あらすじ紹介
刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が、舞(福原遥)のつてで入手したカーボンのプロペラを試作機に取り付けていると、なにわバードマンの仲間だった渥美(松尾鯉太郎)を連れて舞が訪れる。再会を喜ぶ刈谷たち。渥美は毎週末に手伝いに来てくれるという。舞は刈谷たちへ、投資家へのプレゼンに向けたラストスパートを頑張ろうと励ます。それから刈谷たちは空飛ぶクルマの開発を急ピッチですすめ、投資家にテストフライトを見せる日を迎える。一方、悠人(横山裕)は久留美(山下美月)と岩倉家を訪れる。