侍ジャパン・大谷翔平投手(28)が所属する米大リーグ、エンゼルスの番記者を務める地元紙のジェフ・フレッチャー記者が21日(日本時間22日)、エ軍のネビン監督が、大谷のWBC決勝での1イニングの登板を〝容認〟したと伝えた。エンゼルスに事前に登板の可能性が伝えられ、球団が認めた。もし決勝戦に登板しても、当初の予定通りに24日(同25日)に現地で先発登板し、30日(同31日)のアスレチックスとの開幕戦で2年連続の開幕投手を務める見通しである、とした。