「舞いあがれ!」 左から、岩倉悠人(横山裕)、梅津舞(福原遥)。 『ノーサイド』にて。悠人にある相談をする舞。
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ギャラリーページで見る福原遥が空を飛ぶ夢に向かうヒロイン・舞を演じるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜前8・0)。22日に放送される第119回のあらすじを紹介する。
★舞いあがれ!第25週「未来を信じて」あらすじ
舞(福原遥)は、大学時代の人力飛行機サークルの先輩、刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が電動垂直離着機「空飛ぶクルマ」の開発に取り組んでいることを知る。舞は空飛ぶクルマが実用化されれば東大阪にとっても大きなチャンスになるから協力したいと御園(山口紗弥加)を説得する。貴司(赤楚衛二)は北條(川島潤哉)から3冊目の歌集をまとめたいと言われるが、短歌が詠めずに苦しんでいた・・・。
★第119回あらすじ紹介
舞(福原遥)は喫茶ノーサイドで、店員として働く佳晴(松尾諭)が店になじんでいる姿をほほえましく見ながら悠人(横山裕)を待っていた。そして悠人が来ると、「空飛ぶクルマ」の開発に乗ってくれそうな投資家はいないかと相談する。悠人は舞の情熱にほだされ、投資家を紹介すると約束する。そんな中、悠人のスマホにメールの着信が入り、久留美からかと尋ねると、悠人はうなずく。ちゃんと連絡を取り合っている二人を舞はうれしく思う。