21日に放送される広瀬すずと永瀬廉(King&Prince)が出演するTBS系連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(火曜後10・0)。最終回となる第10話のあらすじを紹介する。
「夕暮れに、手をつなぐ」は、とっくに恋に落ちているのになかなか恋が始まらない、夢追う2人の〝世界で一番美しい〟ラブストーリー。幼なじみを追って上京した女の子、空豆(広瀬すず)が、音楽家を目指すも鳴かず飛ばずの青年、音(永瀬廉)と運命的な出会いを果たし、ひとつ屋根の下でそれぞれ夢を追いかける。脚本は「Beautiful Life~ふたりでいた日々~」「ロングバケーション」などを手がけた恋愛ドラマの名手、北川悦吏子(えりこ)氏。2004年の「オレンジデイズ」以来、19年ぶりの青春ラブストーリーを描く。主題歌はヨルシカ「アルジャーノン」。
★「夕暮れに、手をつなぐ」第10話あらすじ
デザイナーとしての夢のために、空豆(広瀬すず)は母親・塔子(松雪泰子)と一緒にパリへと旅立つ日が近づいていた。運命的な出会いから、忘れられない日々を一緒に過ごした空豆と音(永瀬廉)の、胸を締め付ける切ない恋の行方とは!?