NHK福岡局の野口葵衣アナウンサー(27)が18日、旅のパートナーを務める「ブラタモリ」(土曜後7・30)に出演。佐賀県を訪れた。専門家が幕末の佐賀藩の反射炉で使われたレンガを手にすると、「反射炉って何ですか?」と質問。ナレーターの俳優、草彅剛(48)は「説明しましょう! 反射炉とは金属を大量に溶かすためのもの。木炭を燃やしその熱をアーチ状の天井に反射させて集めることで、効率よく金属を溶かしました。そのため反射炉には熱に強いレンガが使われました」と明かしていた。