「センバツ応援イメージキャラクター」に任命され、甲子園観戦を行った久慈愛 プロ野球・阪神の内野手などで活躍した久慈照嘉氏(53)の長女で、第95回選抜高校野球大会のセンバツ応援イメージキャラクターを務めるモデル、久慈愛(17)が18日、兵庫・西宮市の甲子園球場を訪れ、開会式と開幕戦の東北(宮城)―山梨学院を生観戦した。
「センバツ応援イメージキャラクター」に任命され、甲子園観戦を行った久慈愛「センバツ応援イメージキャラクター」に任命され、甲子園観戦を行った久慈愛自宅を出る際に父から「同世代の男の子が頑張る姿を目に焼き付けておいで。愛にとっても次に生かせられるように刺激をもらっておいで」とアドバイスされたという久慈は、ロックバンド、back numberの名曲「アイラブユー」に合わせて選手が入場行進する姿に「みんなが頑張っている姿をそばで見て刺激を受けました。応援イメージキャラクターになれてよかったと心から思った」と感激しきり。
開幕試合にも熱視線を送り、「応援があってこそのスポーツ。それがやっと帰ってきた」とはにかみ、球児に向けて「選手の皆さんには頑張る活力になるはずです」と力強くエールを送った。