(オープン戦、DeNA-阪神、14日、横浜)DeNA・三浦大輔監督(32)は、2020年のサイ・ヤング賞右腕のトレバー・バウアー投手(32)=前ドジャース=の獲得の心境を語った。主な一問一答は以下の通り
――バウアー獲得が発表になった
「前例のないことかなと思うくらいのインパクトがある。無事に決まってよかったと思います」
――印象は
「一言ですごい投手です。実績もすごい、成績をみてもすごい、まだ若いし、現役バリバリのメジャーリーガーが横浜に来るということで興奮しています」
――どんな活躍を期待
「いやいや、もう、すごい活躍を期待しています」
――獲得決定の報告を受けて
「興奮しました。もう横浜スタジアムであの投球が見られるんだと思うと楽しみでしかたない。そんな心境です」
――練習施設の「DOCK」にも来たことがあるが面識は
「ないです」
――サイ・ヤング賞投手がくる
「横浜では間違いなく初ですし、(過去に)ドラゴンズにいたかな。衝撃ですよ。衝撃ですし、よくここまで(黙っているのを)我慢できたなと自分自身が。衝撃ですよ、本当に。インパクトあることですから。正直なところでいいたくて仕方なかったですけど。早く発表してくれたら楽になるのかなと思って、この数日を過ごしていました」
――チームメートも歓迎
「ウチのチームカラーというか、チームメートとして受け入れて、一緒のユニホームを着て戦うわけですから。横浜も住みやすい街ですし。早く来日して一緒に頑張っていきたいと思います」
――最近の投球様子などは
「映像でみました。ブルペンや最近の映像も見ました。練習で100%ではないけど、それでもいいボールを投げていました」