サンスポ

【ヘラブナ】良型主体に大満足!ヘラ60枚! 千葉県柏市『清遊湖』

自然豊かな環境が人気の『清遊湖』
肉厚37センチのヘラブナ。良型主体で釣れる
清遊湖へら鮒つり堀

啓蟄(けいちつ)が近づき、日差しも柔らかくなってきた。これと同時にヘラブナも動き出すころ。千葉県柏市にある管理釣り場『清遊湖』に出掛けたところ、良型主体に60枚の好釣果。終日ウキは動きっぱなしで、大満足の一日だった。

自然豊かな環境

★概況 釣り座数450席を誇る『清遊湖』。周囲を木々に囲まれた自然豊かな環境が自慢。ヘラブナは30~40センチの良型主体で、トップで25キロ前後釣れており安定している。

★ポイント&釣り方 釣り場には5本の桟橋があり、南、中央、北の桟橋がある手前のエリアは最深部が5メートルある。タナ1メートル以上の規定があるが、浅ダナからチョウチンの宙釣り、さらには底釣りまで大差なく釣れている。一方奥にある東、西の桟橋は最深部4・5メートルで、タナ規定はない。安定しているのは段差の底釣り。また、宙釣りでは15尺前後の中尺竿を使用したセット釣りがよい。餌はバラケにウドン(感嘆、力玉など)のセット。

◆待望の肉厚37センチ

★実釣 午前7時。東桟橋の中向き中央付近に入った。15尺竿を出し、タナを2メートルにセット(ハリス10センチ×60センチ)。餌はバラケに感嘆Ⅱ。親指の先大にバラケをラフ付け。トップ先端まで一旦なじませ、直後に軽く誘いを入れてバラケをゆっくりと抜く。これを繰り返すこと15分。深なじみした直後、突然チクッと2節入った。会心のアタリに右腕が反応。キュキューン。竿が弧を描く。待望の1枚は肉厚で肩の張った37センチだ。その後30分の間に5枚と好調なスタート。

ところが、時間の経過とともに空振りが目立つ。ハリ掛かりしたかと思えば口周りのスレもある。下バリのハリスが長く、食わせ餌があおられているようだ。そこでハリスを55センチに詰め、さらに50センチ、45センチと様子を見る。最終的に乗る確率の高い50センチに。一旦ウキを深く入れて力強いアタリだけを合わせる。3連チャン、4連チャンと続いた。こうして正午前には40枚。型も良く600~700グラムが主体だ。

◆段差底釣り安定

周囲を見て回ったところ、安定して釣れていたのは段差の底釣り。背中合わせの東桟橋山向きでは、仲間同士で交互に竿を絞っている。「朝から釣ってて今が一番釣れている。特にこの30分は10枚と絶好調です」と言うと、さらにその後も絞り続けている。

30分ほどして餌打ちを再開。わずか6投でアタリが戻り、再び35センチ級の良型が立て続けに玉網に収まる。中尺の宙釣りも好調で時間あたり10枚ペース。こうして3時までに20枚を追加し、合計60枚で納竿。三寒四温を繰り返し、ますますヘラは活発になることだろう。(APC・小澤浩)

★当日の餌★

【バラケ】「粒戦」50cc、「細粒」50cc、「セットガン」100cc、水200cc、「ヤグラ」200cc、「セットアップ」100cc【食わせ】「感嘆Ⅱ」

◎ガイド◎ <案内>『清遊湖』電話04・7193・1255〈交通〉JR常磐線・柏駅下車。タクシー利用。マイカーは常磐自動車道・柏ICを下り約20分〈料金〉平日2000円、日祝日2500円。時間は午前6時から午後4時まで。



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