高橋(中央左)と森本(同右)は、それぞれ若林(左端)と山里の半生を熱演。〝コンビ愛〟で感動を呼ぶ King&Prince・高橋海人(23)とSixTONES・森本慎太郎(25)が4月スタートの日本テレビ系「だが、情熱はある」(日曜後10・30)にダブル主演することが6日、分かった。高橋演じるお笑いコンビ、オードリー・若林正恭(44)、森本扮する南海キャンディーズ・山里亮太(45)の半生を描く青春ドラマ。5年ぶりに共演する〝アイドルコンビ〟が芸人の感動秘話を届ける。
ジャニーズアイドルの高橋と森本が〝さえないふたり〟を熱演する。
「だが、情熱はある」は10代の頃からお笑い芸人を目指すも、不遇の時代を過ごしていた若林と山里がブレークするまでの半生を実話に基づいて描く作品。先月31日深夜に放送された日テレ系バラエティー「午前0時の森」内でドラマの制作が発表されていたが、高橋と森本がダブル主演することが明らかになった。
「午前0時-」には若林がレギュラー出演しており、31日は山里がゲスト出演。2人はドラマのキャストを知らず、番組収録後にスタジオを訪れた高橋と森本から出演を報告されると、若林は「自分より3歳くらい下の個性派俳優さんが演じると思っていたので、まさかジャニーズのお二人に演じてもらえるとは…。俺たちじゃなくて二人(高橋と森本)の人生をやりなよ」と苦笑い。山里も「ぽっちゃりのおかっぱが来るかと思っていた」と驚いていた。
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