WOWOW「アクターズ・ショート・フィルム3」の完成報告会に登壇した土屋太鳳 女優、土屋太鳳(28)が7日、東京都内で行われたWOWOW「アクターズ・ショート・フィルム3」(11日放送、後8・0)の完成報告会に登壇した。
元日にGENERATIONSの片寄涼太(28)との結婚と第1子の妊娠を発表して以来、初の公の場で、ピンクのロングワンピース姿で登場。監督に初挑戦し、自ら主演して女優、有村架純(29)との初共演で短編作「Prelude~プレリュード~」を製作し、「まさか私が監督として、あいさつをさせていただく日が来るなんて人生って本当に何が起こるか分からないなと実感しております」と感無量。左手薬指に指輪はなく、お腹も膨らみも目立たなかったが、幸せそうな笑顔を振りまいた。
「アクターズ―」は、予算や撮影日数など同条件で5人の俳優が25分以内の映像を作る企画の第3弾で、土屋のほか、高良健吾(35)、玉木宏(43)、中川大志(24)、野村萬斎(56)が監督に初挑戦した。
土屋は監督業について「監督は難しい仕事でした。心の中にあるものを形にしていく作業は素晴らしい仕事だなと思います。支えてくださったすべての方に感謝しています」と力を込めた。
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