ファンにサインするヤクルト・吉村貢司郎=沖縄県浦添市(撮影・今野顕) ヤクルト春季キャンプ(7日、沖縄・浦添)ヤクルトのドラフト1位・吉村貢司郎投手(25)=東芝=が臨時コーチを務める古田氏が見守る中でブルペン入りし、正捕手の中村を相手に約40球を投げた。
投球後は〝三者面談〟も行い、古田氏からは故障しないこととストライクゾーンで勝負していくことの大切さを説かれたという。新人右腕は「日本を代表する捕手。すごく教訓になりますし、これからの野球生活に生かしていけたらと思います」とうなずいた。
番記者