柔術で日本チャンピオンとなったお笑いコンビ、ガリットチュウの福島善成(45)が6日、投稿サイトnoteを更新。右足首の「変形性関節症」などと診断され、手術を受けることを発表した。
福島は1月31日の投稿で「絶望 月曜日から右足首が痛くて痛くて酷く腫れて足をずっと引き摺っている 初めて1週間練習出来てない こんなに道着を着ないのは一年振り?筋トレすら出来ない」などと不調を明かしており、「ガリットチュウ寄席のネタも出来ないし柔術の練習も出来ないイライラ。一日中痛いのとイライラで終わる 辛すぎる 辛すぎる」と悲鳴をあげた。
「理由はわかってます 右足首にデカい遊離体(鼠)があるから」と、2年前のレントゲン写真を掲載し「この遊離体が骨と骨の間に挟まりロッキングして関節が動かなくなり激痛が走る 最悪はこの部分に持ち前の痛風が出た時 地獄の苦しみで寝れないし一日中脂汗 この世の地獄とは正にこの事」と症状について説明。手術を決断し「練習の記録から怪我の治療の記録になります」とつづっていた。
6日夜の投稿で福島は「こんなに練習が出来ないのは初めてで腕も足も細くなりお腹も出てきた 不安になる」と書き出し、足首の治療で有名な病院を紹介してもらい、診察を受けた結果「やっぱりボロボロの状態だった~」と報告。「右変形性関節症・右足関節内遊離体と診断され右関節滑膜切除術の手術が決まりました。2月下旬です」と明かした。
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