阪神春季キャンプ(7日、沖縄・宜野座)今キャンプ初実戦となるシート打撃が行われ、新外国人のシェルドン・ノイジー外野手(28)、ヨハン・ミエセス外野手(27)が桐敷拓馬投手(23)から2者連続アーチ。スカイAの「猛虎キャンプリポート2023」で解説を務めていた阪神・糸井嘉男スペシャルアンバサダー(41)が驚きの声を上げた。カウント2-1から左中間席にほうり込んだメジャー通算7発のノイジーについては「かっこいいですね。アジャストするのが上手」と絶賛。左翼ポール際に運んだドミニカ共和国出身のミエセスに関しては「真っすぐに強い。ケツがすごい。ケツと背筋が強そう」と独特の言い回しでたたえた。
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