元アイドルデュオ、Winkのメンバーで女優、歌手の相田翔子(52)が6日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜前11・45)にゲスト出演。タレント、伊集院光(55)と過去にラジオ番組で共演した際の“放送事故”について語った。
月曜レギュラーの伊集院は「それこそWink時代によくご一緒してて」と相田との共演経験を紹介。「すごい無口で静かな人だと思っていた。それは単に事務所の方針で、出るたびに『謎めけ』って言われてたから、大笑いできなかったんだよね? あの頃はあんまりね」と尋ねると、相田は「しゃべれ、しゃべれって言われて緊張症でしゃべれなくて。今日、伊集院さんに謝りたかった」と話した。伊集院は「ラジオで10分だんまりっていう…」と当時を振り返ると、「放送事故じゃん」とスタジオ共演者から驚きの声が上がった。
相田は「すっごい緊張して、あと(メンバーの鈴木)早智子と譲り合っちゃって、うまくトークが(できなかった)」と説明。その後、Wink時代の相田の映像が流され、伊集院は「いま見ると確かに緊張してますね。俺は『なんでこの人しゃべんないんだろう?』って思ってたけど、いろんなプレッシャーだったんだね」とフォローしたが、相田は「でも、伊集院さんが今までで一番やりづらかったゲストは『Wink』って言ったのを人づてに聞いて、もう早く謝りたいと…」と返答。伊集院は「“づて”ったやつは言うんじゃねーよ」とバツが悪そうに訴えてスタジオを笑わせた。
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