飯田将成(Photographer/Atsushi Kishimoto) 総合格闘家、朝倉未来(30)がスペシャルアドバイザーを務め、1分間最強を決める格闘技大会「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の“エース”で元ボクサー、飯田将成(37)が、3日に配信された元アウトローのカリスマの異名を持つ格闘家、瓜田純士(43)のユーチューブチャンネルに出演。ブレイキングダウン7オーディションの裏話を明かした。
今回の動画は、瓜田と飯田が東京・新大久保で食べ歩きしながら対談。終始なごやかなムードで進む中、瓜田は「今回(オーディションで)、川島くん(が対戦相手)になったとき、『ん?』って考えた後の『え?』みたいな。あれ、狙っているんですか? ちょっと間を作って」と質問した。
同大会のオーディションといえば乱闘が名物だが、飯田はそういった乱闘には加わらず、冷静に状況を見守っている。また、今回、格闘家、川島悠汰(24)から対戦を要求された際、すぐに反応せず、やる気があるのかわからない表情を見せていた。
飯田は瓜田の質問に「あれね、川島さんが(収録前に)隣に座ってきて、結構フレンドリーになってたんですけど。普通に仲良くしゃべっていて。で、その後(収録で)『飯田選手とやりたいです』ってきて、ビックリして。さっき、めっちゃしゃべっとったのになと思って」と、急にけんかを売ってきたことに驚いたと説明した。
「なるほど」と納得した瓜田。「オーディションの中って、とにかくアホみたいにしゃべる部隊みたいになっているのが、俺とこめお。とにかくなんか言わなきゃみたいになって、そのストレスで結構、ハゲそうになっているのに。(飯田は)ガム食っている担当だよ? 雰囲気と無口担当だよ?」と飯田のキャラをうらやましがり、「飯田のキャラがヒットしているのは、アホみたいにしゃべっている俺たちのおかげ」と冗談交じりに分析していた。2人の対談は瓜田と飯田それぞれのユーチューブチャンネルで閲覧できる。
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