阪神春季キャンプ(3日、沖縄・宜野座)阪神キャンプは初の休日。岡田彰布監督(65)は4日から4日間の第2クールでは、守備の連係の確認やシート打撃を取り入れることを示唆した。一問一答は以下の通り。
ーー第2クールからの練習メニューは
「ちょっと連係とかな、まあ、バントシフトとかなんかな、守備コーチがなんか一応詰めとったけどな、おーん」
ーーシート打撃も行うと聞いたが
「そうや。ピッチャーがなんか投げたいみたいやからな。6、7か、2日やな」
ーー希望する投手が投げる形か
「安藤(投手コーチ)が、なんかシートやりたいって。あんまりシート…おーん、まあな。ピッチャーが大事やからな、ピッチャーが投げたい言うたらバッターも協力せんとな」
ーー打者の方は
「いや、まだ分からん、それは」
ーー投手も、若手は生き残りに必死
「外国人も多分な、やる言うたら打ちたいって言うやろなとは、平田(ヘッド)と話してたけどな。アイツらに言うたらな」
ーー外国人が出たいと言ったら11、12日の紅白戦も含めて全部出す
「まあ慣れいう意味でもな、おーん。別にそこまでまだ我慢せえとは言えんやんか、それは。本人がそないしてな。慌てるなって言うてるけどな、打席立ちたい言うてるんやったらな」
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