ペーサーズ戦でシュートを放つレーカーズの八村塁。先発出場して7得点、9リバウンドだった=インディアナポリス(AP) 米プロバスケットボールNBAは2日、各地で行われ、レーカーズの八村塁は敵地インディアナポリスでペーサーズ戦に先発出場し、7得点、9リバウンドだった。チームは112―111で勝ち、25勝28敗とした。
レーカーズの八村は12点を追う最終クオーターに体を張ったプレーが光った。ゴール下で反則を受けながらも攻めの姿勢を示し、シュートのこぼれ球に素早く反応した。このクオーターだけで7リバウンドを奪い、逆転につなげた。
3戦連続2桁得点はならなかった。それでも、3試合連続で先発し、プレーオフ進出を目指すチームで重要な役割を担っている。(共同)
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