西武はキャンプインせず。松井稼頭央監督も「いいんかな?」=ベルーナドーム(撮影・田村亮介) 西武・松井稼頭央監督(47)は1日、本拠地ベルーナドームを訪れ「2月1日は(プロ野球人にとって)〝お正月〟という気持ちでこれまでやってきたので、(ここにいて)〝いいんかな?〟と思う」と不思議な感覚を口にした。ただ、指揮官はユニホームに着替えて、大型ビジョン用など各種撮影を行った。
今季は第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開催で昨季より開幕が5日遅れることで、西武はキャンプインを独自に2月6日に遅らせた。この日は中村、栗山ら主力がユニホームには着替えずに、埼玉・所沢市の球団施設で自主トレを行った。
野球協約に規定された参稼報酬の対象期間が2月1日~11月30日ということで、毎年2月1日に12球団一斉にキャンプインしてきた。他11球団が慣例通りキャンプインする中での異例の試み。松井監督は「初めての試みでしょうし、やってみないことには分からないし、何が正解かも分からない」とした上で、「(キャンプ期間が)短い分、当然、内容は濃くなる」と話した。
ちなみに西武のキャンプ地である宮崎県日南市の2月1日の予想気温は最高21度、最低4度。所沢は13度、マイナス4度となっている。(東山貴実)