眼鏡をかけて打撃練習するドミンゴ・サンタナ(撮影・今野顕) ヤクルト・サンタナ外野手(30)が新たなスタイルを模索中だ。来日3年目の助っ人が31日、沖縄・浦添でのキャンプイン前日の自主トレで、眼鏡をかけてキャッチボールや打撃練習を行った。昨季までコンタクトレンズをつけていたが「イメージチェンジ。(30歳と)年もとってきて、〝インテリジェントジジイ〟を目指します」と、この日から試し始めた。NPBでの通算成績は打率・285、34本塁打、97打点。強力助っ人が今季に向けた準備を開始した。
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