巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手(18)=高松商高=と、同2位・萩尾匡也外野手(22)=慶大=が30日、川崎市のジャイアンツ球場で自主トレーニングを行った。
室内練習場で互いにノッカーを代わりながらノックを受けていると、近くでキャッチボールをしていた坂本も参戦。遊撃手としてゴールデングラブ賞を5度受賞している名手との時間に萩尾は「ノッカーの時に手が思ったように動かなかった。打つ方を全然やったことなくて緊張しました。一歩目の(動きの)出だしが違った」と振り返り、浅野は「グローブの入り方、握り替えの仕方とか送球までの速さは次元が違いました」と目を輝かせた。
この記事をシェアする